三洋電機 米大学とエナジーソリューション分野で共同開発契約を締結

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三洋電機とカリフォルニア大学・サンディエゴ校(UCSD)は、エナジーソリューション分野における共同開発契約を締結し、三洋電機は2010年7月1日から3年間で3億円をUCSDに提供すると発表した。

三洋は、世界トップレベルの太陽電池技術、二次電池技術、省エネ技術を持ち、CO2排出量やランニングコスト削減を提案する「スマートエナジーシステム」によるエナジーソリューション事業を展開している。一方、UCSDは、研究機関としても評価が高く、最先端の技術を駆使した新エネルギー開発や大気汚染低減など、エネルギー・環境分野の研究開発で大きな成果をあげている。

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