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JFEエンジ・タケエイ 資本業務提携でリサイクル事業を強化

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JFEエンジニアリングとタケエイ、JFEエンジニアリングの100%子会社であるJFE環境は、資本業務提携を実施する。

産業廃棄物に対する関連法規制が強化され、市場環境が変化するなか、資本業務提携によって、今後成長拡大が見込まれるリサイクル市場において、両社協業による事業シナジーの創出を図る。両社は、将来的な事業統合の可能性も視野に入れ、海外への事業展開も見据えた業界のリーディングカンパニーとしての絶対的地位を確立したい考えで、今後「全国展開を志向する絶対的な存在感のあるリサイクル企業集団」を早期に形成するため、具体的な包括的業務提携に関する協議を進める。

資本提携の内容としては、タケエイが新株式を発行し、JFEエンジが約17億円にて引き受ける。一方、タケエイはJFEエンジから社外取締役を1名受け入れる。これにより、タケエイに対するJFEエンジの持分比率は19.89%となる。

業務提携の内容としては、下記の通りとなっている。

(1)収集・運搬の相互利用及び効率化や中間処理における各種廃棄物施設の相互利用、並びにリサイクル部門における素材化・再資源化等の多様化を図る。具体的には、JFE環境は、建設廃棄物処理事業を段階的にタケエイへ集約し、効率化を図り、タケエイは、金属やプラスチックのリサイクルについてJFE環境と協力し、一段の素材化・再資源化等の多様化を図る。
(2)新規事業として、
①再生石膏粉付加価値化事業に関し、タケエイが事業主体となる共同事業を検討する。
②プラスチック燃料供給事業に関し、JFE環境が事業主体となる共同事業を検討する。
(3)その他リサイクルに関わる様々な事業に関する業務提携を推進する。

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