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日立 「天津エコシティ」にスマートグリッドを用いたソリューションを提供

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日立製作所は、中国-シンガポール天津エコシティ投資開発会社(SSTEC)と提携し、中国・天津市郊外において開発中の環境配慮型都市「中国・シンガポール天津エコシティ」で導入される先進的な環境技術や環境ソリューションを提供していくと発表した。具体的な内容としては、日立はSSTECに対して、スマートグリッド(次世代送電網)を用いたエコシティの開発に協力するとともに、スマートハウスや電気自動車充電システムといった環境配慮型都市に必要な先進技術とソリューションを提案していく。両者は、共同検討タスクフォースを立ち上げ、天津エコシティへ適用可能な技術とソリューションを検討し、選定する。

「天津エコシティ」は、中国とシンガポールの協力事業として、天津濱海新区内の約30km2の塩田跡において進められている、大規模環境都市開発プロジェクト。省資源・資源循環の効率化をコンセプトに、飲料水の提供や、使用電力の20%以上を太陽光発電や地熱など再生エネルギーにするなどの26にわたる重要業績評価指標を掲げている。2008年9月から建設が始められており、2013年頃に4km2の初期開発区が、2020年~2025年頃に人口35万人、11万戸の都市が完成する計画となっている。

日立は、4月にオール日立による新組織「スマートシティ事業統括本部」を設立し、スマートグリッドを基盤とする次世代技術を駆使し、低炭素社会インフラが構築されたスマートシティ(次世代都市)の実現に向けた事業を強化している。

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