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東亞合成・三井化学 リチウムイオン電池用原料の製造会社を共同で設立

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東亞合成と三井化学は、リチウムイオン電池用電解液の主要原料であるエチレンカーボネート(EC)の製造会社を共同で設立すると発表した。合弁会社の名称は「MTエチレンカーボネート」。製造設備を三井化学大阪工場敷地内に新設し、三井化学大阪工場からEC原料であるエチレンオキサイド(EO)の供給を受け、東亞合成の独自技術を用いて製造を行う。設備投資額は10億円程度。工場の完成予定は2011年秋で、生産能力は5000t/年。出資比率は東亞合成90%、三井化学10%。販売は東亞合成が担当する。

電気自動車やハイブリッド車などエコカーの普及に伴い、2012年以降、リチウムイオン電池とともに、その原料であるECの需要は急拡大する見通し。東亞合成はこれまで名古屋工場でECを製造しており、拡大する市場に対応するために設備の増強を検討してきた。今回の合弁会社の設立は、東亞合成はEC製造能力の増強、三井化学はEO事業の競争力強化を図るのが狙い。なお、東亞合成は、名古屋工場でのEC製造も継続する。

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