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双日・スマートエナジー 国内初の排出権取引市場を開設

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双日とスマートエナジーは、共同で私設の国内向けCO2の排出権取引所を開設すると発表した。双日の100%子会社コーリンクとスマートエナジーは、4月1日付けで排出権取引を担う運営会社「排出権取引市場」を設立し、5月1日からサービスを開始する予定。国内で各種排出権を取り扱う排出権取引所ができるのは初となる。新会社の出資比率は、コーリンクが60%、スマートエナジーが40%。

新たに立ち上げる専用のインターネットサイトでは、東京都クレジット、グリーン電力証書、国内クレジット、J-VER等の国内排出権と京都メカニズム由来の海外排出権について、売買のマッチングや代金決済ができるようにする。また、一般環境情報、市況情報のほか、国内の排出権を中心とした売買取引情報(取引量、価格等)を提供し、公正な市場形成と取引の活性化を目指す。

2010年度から、東京都の排出量取引制度が実施されることを受け、排出権取引や関連するビジネスが活発化している。国内クレジットでは今後10年間で累積の削減見込量は約800万t、東京都クレジットでは第1期間(2010年~2014年度)で約500万tとなると予測されている。

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