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パナソニック リチウムイオン電池の量産を開始し、大容量化にも対応

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パナソニックは、4月より住之江工場(大阪府大阪市)でリチウムイオン電池の量産を開始すると発表した。同工場では、昨年10月からリチウムイオン電池の極板製造を開始しており、源泉工程から電池セル生産まで一貫して手がけることで、急成長が見込まれるリチウムイオン電池市場に対応できる生産体制を整備する。生産品目は、今後、ますますニーズが高まる高容量化に応えるため、独自のニッケル系正極を用いた高容量リチウムイオン電池が中心となる。初年度の2010年度は1000万個/月からスタートし、市況を見極めながら順次ラインの設置を進め、第1期で2500万個/月、年間で3億個の生産を予定している。第2期工事の着工は市況動向により判断する。

同社は、リチウムイオン電池市場について、パソコン・携帯電話などのモバイル機器のほか、今後、エコカー、太陽光発電や燃料電池と組み合わせた家庭での蓄電システム、バックアップ電源用途で需要が拡大し、2018年度には現在の5倍以上の3.2兆円になるとみている。同工場をリチウムイオン電池の主力生産拠点として位置づけ、事業の強化を図る方針だ。

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