エクセディ 新会社を設立し、太陽光発電関連事業に参入

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自動車駆動系装置メーカーのエクセディは、太陽光発電関連事業に参入する。新会社「エクセディ電設」を設立し、太陽光発電システム及び省エネシステムの提案・施工を開始する。新会社の資本金は5千万円で、出資比率はエクセディが75%、大阪電設工業が15%、バンドー化学が10%。大阪電設工業は住宅やオフィス、店舗の電気設備などを手掛ける設計・施工会社で、バンドー化学は自動車用ベルトメーカー。両社とは、販売や施工についても提携する。また、エクセディは、太陽光発電事業について新部材の開発も行っていく方針を示している。

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