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清水建設、東京・京橋に「超環境型オフィス」の新本社

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清水建設、東京・京橋に「超環境型オフィス」の新本社

清水建設が東京都より都市再生特別地区の指定を受け、環境技術の粋を結集して建設を進めてきた超環境型オフィス「清水建設新本社」が完成した。輻射空調システムをはじめ最先端の環境技術を設えたモデルルームなどを有するカーボンハーフビル。建物の環境性能を評価するCASBEEの審査では、過去最高の9.7ポイントを記録し、国内最高の環境性能を持つことが証明されている。7月中に本社機能の移転を終え、8月1日に新本社として営業を開始するとともに、平常時の環境対策と非常時の事業継続機能を融合したecoBCPのショールームとして公開する。

省エネ技術の開発にも取り組んでおり、パソコンの節電制御システム等を開発・採用した結果、オフィス運用開始時のCO2排出量は、東京都の標準的なオフィス比で62%(年間3000t以上)の減となり、カーボンハーフを大きく上回る見込み。計画では、2015年までに設備機器のファインチューニング等により削減率を70%にまで高め、その後は排出権プロジェクトで創出するCO2クレジットとのオフセットにより、カーボン・ゼロを実現する考え。

また、都市再生と地域活性化に資するため、都営宝町駐車場と都営地下鉄宝町駅を拡充整備するとともに、子育て支援施設の建設に着手。子育て支援施設は、来年秋にも中央区の施設としてオープンする予定。

なお、ecoBCPは、これからの施設やコミュニティに求められる基本機能(非常時の事業継続性機能を考慮した上での平常時のエコ対策)を意味する同社の商標。

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