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TKC、夏の電力不足に備えコンピュータセンターに移動電源車を配備

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TKC、夏の電力不足に備えコンピュータセンターに移動電源車を配備

会計事務所や地方公共団体に対する情報サービスを手がけるTKCは、今夏の電力不足対策として、全国3か所のコンピュータセンターに移動電源車を配備するとともに、移動電源車による給電環境を整備することを発表した。電力不足に対して、情報処理サービス会社が移動電源車を配備するのは初めて。

具体的には、電力供給不足が見込まれる4つの電力管内のうち、関西、九州に所在するコンピュータセンターと栃木統合情報センターに、移動電源車を約3カ月間レンタル配備するとともに、給電環境を整備するため6,600Vの高圧電力の電気回路工事を実施する。

これにより、電力制限、計画停電、災害停電により想定されるオンラインリアルタイム処理、会計帳票等の印刷処理の停止、遅延を防止することが可能となる。

同社は、会計事務所とその関与先、地方公共団体を対象として、常に最新のICT(情報通信技術)の最適な活用を通して、クラウドサービスなどの各種情報サービスを提供してきた。これまでもクラウドサービスの拠点であるデータセンターへ自家発電機を設置したり、昨年の計画停電等に対して、栃木本社で自家発電機の増設工事等を行ってきた。

これに加えて、月間約58万社の財務データ等のオンラインリアルタイム処理や印刷処理を担う9つの統合情報センターにおける非常時の電力不足に備え、今回、移動電源車を配備するに至った。

なお、来年に向けた継続的な支援体制として、今年末をめどに移動電源車2台を自社で保有し、東日本と西日本の2か所に配備する予定。

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