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風力発電設置、2011年度8.5万kW増も伸び悩み

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日本風力発電協会(JWPA)は風力発電の2011年度導入実績(10kW以上)を発表した。2011年度の導入実績は、前年比70%減となる85.1MW(8.5万kW)、27台だった。単年度の導入量としては、2年連続で前年実績を下回った。2012年3月末での累積導入量は、2.556.8MW(255.7万kW)、1,855台となった。

単年度の導入実績は、2008年度が前年比12.6%増となる207.7MW(120台)、2009年度が前年比46.2%増となる303.6MW(149台)と2年連続で前年実績を上回ってきた。しかし、風力発電所の建設に関する補助金が終了した2010年度以降は低迷。2010年度は、前年比6%減の286.0MW(146台)となり、2011年度は前年実績を大きく下回る結果となった。伸び率の停滞については、系統連系の上限による影響が大きいものと見られる。

2月に世界風力エネルギー協会(GWEC)が発表した、2011年末の世界における風力発電導入量では、日本は累積導入量(250.1万kW)で世界13位、2011年単年の新規導入量は16.8万kWで世界21位とふるわなかった。JWPAは早急に世界のトップテン入りを目指して導入促進に向けた活動を継続していく考えを示している。

参考:大阪商工会議所 - 「節電要請が企業経営に及ぼす影響等に関する緊急調査」の結果について

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