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中部電力、愛知県豊田市で電力需給逼迫時のデマンドレスポンス実証へ 市内160軒を対象

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中部電力は、豊田市低炭素社会システム実証プロジェクトにおいて、豊田市内および周辺の一般住宅最大160軒程度を対象に、電力需給逼迫への対応を目的とした需要応答(デマンドレスポンス)に関する実証試験を行うと発表した。実証期間は2012年6月から2014年2月までを予定している。

本実証試験では、デマンドレスポンスの実証に必要な電力需要データの伝送および電気料金メニューの表示システムの開発と、デマンドレスポンスの実施による電力使用状況の変化などの検証を行う。具体的には、例えば、夏季の13時から16時など、電力需給逼迫の想定される時間帯に限定して、一時的に高い電気料金を疑似的に設定し、前日の電力需要データとともに、顧客に提示して「見える化」を行うことで、家庭での節電やピークシフトなどの取り組みを促す。また、その際の電気のご使用状況の変化やこのような仕組みに対する顧客の受け入れやすさなどを検証する。本実証試験を通じて、今後のデマンドレスポンス導入等の検討に活かしていく予定。

本実証試験は、資源エネルギー庁の「平成24年度 次世代エネルギー・社会システム実証事業」のひとつである豊田市における「低炭素社会システム実証プロジェクト」の一環として実施するもの。本プロジェクトでは、生活者を主体として、生活圏・コミュニティ単位でのエネルギー利用の最適化をめざした実証実験等が進められている。

参考:中部電力 - 電力需給逼迫時のデマンドレスポンスに関する実証試験の実施について

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