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バルコニーの手すりで太陽熱利用する賃貸マンション登場

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東邦モーターズと共同事業主である(財)首都圏不燃建築公社は、東京ガスの「太陽熱利用ガス温水システム『SOLAMO(ソラモ)』」を、新築賃貸マンション「アーレア戸越公園」(所在地:東京都品川区戸越)で初めて採用したと発表した。本システムの賃貸マンションでの採用は、日本でも初めてとなる。本物件は、11月30日に竣工し、12月1日より賃貸が開始される。

今回、本物件では中層棟の18戸にSOLAMOを導入した。本物件に採用されたSOLAMOは、各住戸のバルコニーの手すりで太陽熱を集め、給湯やお風呂のお湯張りに利用できるシステムで、新築集合住宅向けバルコニー設置型太陽熱利用ガス温水システムとして、東京ガスが2010年2月より販売している。

本システムでは、標準的な3人家族の場合、給湯使用量の約16%を太陽熱でまかなうことができる。また、潜熱回収型高効率給湯器「エコジョーズ」の効果と合わせ、従来給湯器と比べて年間のガス消費量およびCO2排出量の約29%(約270kg-CO2/年相当)を削減できるため、ガス代を年間約20,000円節約できると試算されている。東邦モーターズと首都圏不燃建築公社は、入居者の環境貢献意識の高まりをうけ、入居者自身が省エネ、CO2排出量削減を実感することができる本システムの導入を決めた。

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