三菱化学、中国におけるリチウムイオン電池用負極材の製造能力倍増を決定

  • 印刷
  • 共有

三菱化学は、同社100%子会社である中国の青島雅能都化成におけるリチウムイオン電池用負極材の製造能力を倍増することを発表した。

三菱化学はリチウムイオン電池の主要4材料(電解液・負極材・正極材・セパレータ)すべてを取り扱っているが、このうち負極材については、坂出事業所で年産7,000トン、青島雅能都化成で年産4,000トンの製造設備を有している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事