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三井住友海上、メガソーラー総合補償プランをスタート

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三井住友海上火災保険は、大規模な太陽光発電所を運営するメガソーラー事業者向けに、保険とデリバティブを組み合わせた「メガソーラー総合補償プラン」の販売を6月20日から開始する。太陽光発電の本格的な事業化が見込まれる今後2年間で、保険・デリバティブ合計で5億円の販売目標を掲げる。

本プランは、メガソーラー事業者を取り巻くリスクを総合的に分析し、顧客が必要な補償を合理的に手配できるよう、火災保険(財物・利益)、賠償責任保険、日照補償デリバティブをパッケージ化したもの。円滑な事業運営を妨げる可能性のある主要なリスクを補償しており、安全で安定的なメガソーラー事業の運営をサポートする。また、本プランでは、メガソーラー事業者ごとに、補償する条件や保険金額などを個別に設計することが可能で、事業者のニーズにマッチした補償を提供する。さらに、所定の項目に応じたリスク診断を行い、診断結果に応じた割引を適用して保険料を算出することで、リーズナブルな保険料水準とした。なお、地震リスクについては事業者・施設概要などに応じて個別に引受可否を検討する。

例えば、定格出力3MW、発電設備価格10億円の場合の年間保険料は、火災保険(企業財産包括保険 ※財物のみ)は約220万円、施設賠償責任保険(支払限度額5億円、免責金額なし)は約30万円。金融商品に該当する日照補償デリバティブ(免責日照時間:2,000時間)の年間プレミアムは約180万円となっている。

今後のメガソーラー事業の進展に伴い、事業リスクに補償する保険・デリバティブ商品の市場は一層の拡大が見込まれている。同社では、今後も積極的に商品開発を行っていくとしている。

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