大和ハウスグループ、メガソーラー事業に参入、第一弾を九州で建設・運営

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※画像はイメージです
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大和ハウスと大和エネルギーは、メガソーラー(大規模太陽光発電所)事業を開始する。その第一弾として、2012年7月、福岡県北九州市において、九州地方では最大規模の総出力2MWのメガソーラーを建設・運営すると発表した。

大和ハウスグループは、創業以来培ってきた建築技術を活かし、自治体や各企業が保有する未利用地などを活用したメガソーラーの計画について、企画から開発、工事、運営管理までワンストップのサービスを提案し、2012年度に10MW、2014年度までに太陽光発電と風力発電をあわせて計70MWの再生可能エネルギー発電事業に取り組む。さらに、小水力発電などの再生可能エネルギーの普及にも注力していく考えだ。

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