兵庫県、三田浄水場の太陽光発電設備運転開始 夏の電力不足に対応

  • 印刷
  • 共有

参考:東京近郊の小水力発電ポテンシャル図 兵庫県は、県営三田浄水場の太陽光発電設備の運転を7月20日から開始した。これは、省エネ法に基づくエネルギー削減と温室効果ガスの削減及び再生可能エネルギーの普及促進を図るために建設を進めていたもの。

施工は日新電機。約1億9千万円の事業費を投じ、場内の敷地約5,000平方メートルにCIS系の太陽光モジュールを2,935枚敷き詰めた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事