環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年07月20日
兵庫県は、県営三田浄水場の太陽光発電設備の運転を7月20日から開始した。これは、省エネ法に基づくエネルギー削減と温室効果ガスの削減及び再生可能エネルギーの普及促進を図るために建設を進めていたもの。
施工は日新電機。約1億9千万円の事業費を投じ、場内の敷地約5,000平方メートルにCIS系の太陽光モジュールを2,935枚敷き詰めた。