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パナソニック、有機EL照明「ELeaf」に昼白色と白色を追加

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パナソニック、有機EL照明「ELeaf」に昼白色と白色を追加

パナソニックは、有機EL照明デバイス「ELeaf」に、従来の電球色(3000K)に加え、昼白色(5000K)と白色(4000K)をラインアップする。「有機EL照明パネル」は、パナソニック出光OLED照明が7月20日より、パネルに制御回路を内蔵し、機器に組み込みやすい構造にした「有機EL照明モジュール」は、パナソニックエコソリューションズ社が8月中旬より発売する。

いずれも演色性(Ra90以上)と高輝度を世界最高水準のレベルで両立させるとともに、寿命1万時間(光束維持率70%)を実現した。また、見る角度による色味の違いを低く抑えた。日本市場でニーズの高い昼白色を含む3色での展開により、用途に応じた選択を可能とした。

「有機EL照明パネル」の効率は白熱電球を超える26~30 lm/W。パネル単体の厚さは約2mmと薄型で、機器・器具の極薄化、軽量化が可能。「有機EL照明モジュール」の効率は17 lm/W。調光可能範囲は3~100%。厚さ約9mm、最大枠幅約11mmで機器に組み込みやすい薄型・狭枠設計で、ツメにひっかけてスライド式に取り外しができる「スライドイン」構造によりパネル交換を容易にした。

パナソニック出光OLED照明は、出光興産株式会社との合弁会社で2011年4月に設立。昨年9月に、有機EL照明パネルの出荷を開始した。

有機ELは、有機材料を発光層に使用した発光デバイスで、省エネで環境負荷が少ない次世代光源として、世界的に研究開発が進められている。LED照明が半導体素子を発光体とする点光源であるのに対し、有機EL照明は面光源で、柔らかな拡散光を発するのが特徴。また、有機EL照明は基板にプラスチックなどを使用することで、発光面を柔軟に曲げることができるため、将来的にはデザイン性に優れた店舗照明用途や室内照明用途での利用拡大が期待されている。

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