エプソン販売・キヤノンMJ、環境負荷低減へ配送センター業務共同化を福岡でも開始

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エプソン販売とキヤノンマーケティングジャパンは、さらなるCO2排出量の削減と物流業務の効率化を目指し、両社の地方配送センター業務の共同化を、先行実施している2地区に加えて、福岡地区においても8月より開始する。具体的には、日本通運の枠組を活用して、同一建屋において両社の商品を管理し、倉庫内作業の共同化を目指す。

今回の配送センター業務の共同化は、顧客への直接納品が必要なビジネス機器の配送や、レーザープリンターおよび複合機などの使用済みトナーカートリッジ回収についての共同化も見据えている。さらに、他の情報機器メーカーをはじめ様々な企業に対しても共同化の呼びかけを行い、物流の効率化を図る。

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