積水ハウス、全工場に合計6.5MWのメガソーラーを設置

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※画像はイメージです
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積水ハウスは、全国のすべての生産工場(5工場)に、合計6.5MWの太陽光発電システムを設置すると発表した。設備投資は24億8000万円を予定。国の再生可能エネルギーの固定買取制度を活用して電力会社に売電し、売電収入は2億1,300万円を見込む。2012年度中の発電開始を目指す。

今回、太陽光発電システムを設置する工場と発電容量は以下の通り。東北工場(宮城県色麻町)、690kw、関東工場(茨城県古河市)、2,400kW、静岡工場(静岡県掛川市)、1,980kW、兵庫工場(兵庫県加東市)、280kW、山口工場(山口県山口市)、1,150kW。合計6.5MWで年間予測発電量は600万kWh。売電収入は40円/kWh(税抜)で試算した。

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