伊藤忠、国内初の街路照明スマート化システムをつくば市にて運用開始

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※画像はイメージです
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伊藤忠商事は、国内初となる、情報通信技術(ICT)を活用し、街路照明の制御及び監視を行う、スマート化システムをつくば市にて運用開始すると発表した。本システムを導入することによる消費電力及びCO2の削減と、街路照明の運用保守管理の効率化を目指す。

今回の取り組みは、つくば市が環境省「チャレンジ25地域づくり事業」の委託事業として実施するもので、本システムの導入効果の検証を、市内の中央公園及び筑穂地区の街路照明合計93本にて、8月6日から開始する。今秋には、パナソニック、東芝ライテックの2社も本事業に参画し、実証の対象となる街路照明は合計約210本となる予定。

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