> > 千葉県で11万kW級のガスエンジン発電所運転開始

千葉県で11万kW級のガスエンジン発電所運転開始

記事を保存
千葉県で11万kW級のガスエンジン発電所運転開始

日本テクノは、千葉県袖ヶ浦市に建設した「日本テクノ袖ヶ浦グリーンパワー」の全面運転を開始した。同発電所は、川崎重工が開発した世界最高レベルの発電効率と環境性能を持つ「カワサキグリーンガスエンジン」14 基による11 万kW級の発電所で、10 万kWを超える発電所がガスエンジンだけで構成されるのは国内初。また、震災以後、一般電力事業者以外で初の新規発電設備となる。

今年7 月2 日より14 基のうち7 基の運用を開始、8 月16 日より全14 基で全面運転を開始した。14 基の組み合わせにより、需要状況に合わせながら常に高い発電効率を維持し、柔軟に出力調整を行うことが可能。

日本テクノ袖ヶ浦グリーンパワー」の特徴は、以下の通り。

・ガスエンジンは、世界最高クラスの発電効率49.0%のエンジンを採用し、NOx(窒素酸化物)排出量200ppm 以下(O2=0%換算)で環境性に優れている。NOx 排出量が少ないため、全国ほぼ全域で脱硝装置が不要となる。

・同エンジンは、起動指令から10 分以内に定格負荷到達が可能。運転範囲は30~100%と広く、部分負荷においても高い発電性能を維持する。

・大気による出力への影響が極めて小さく、電力需要の大きい夏季においても出力低下、効率低下が少ないため、高い発電性能を維持する。

・複数台の特性を生かした定期的な順次メンテナンスと効率的な運用により、発電所運営面でのフレキシビリティの向上及びリスク低減が可能。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.