香川県で大同ガス産業がメガソーラー事業に参入、12月発電開始

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

LPガス販売の大同ガス産業(香川県高松市)は、高松市朝日町の同社敷地内に出力約1MWの大規模太陽光発電所を建設し、メガソーラー事業に参入すると発表した。2012年8月下旬に着工、12月の完成・発電開始をめざす。

今回建設するのは「高松港メガソーラー発電所(仮称)」。最大出力は約1MWで、年間総発電量は一般家庭300世帯年間消費電力に相当する。これにより年間約449t のCO2削減効果を見込む。同社は、エネルギー問題による環境負荷の低減と持続可能なエネルギー供給という観点から、メガソーラーの建設を決めた。本件は高松市で最初に発電開始するメガソーラー発電所になる予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事