パルシステム、里芋の皮むきを改善し廃棄率を約20%削減

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※画像はイメージです
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パルシステム連合会は、栽培履歴の明らかな宮崎・鹿児島産の産直里芋を使用し、皮むきを減らし廃棄率を約20%削減したオリジナル商品「九州のさといも」を9月3日より発売する。価格は399円。商品取り扱いはパルシステムグループ9生協(1都9県)。

同商品は、同会が推進する「もったいないプロジェクト」商品の一つ。「もったいない」の思いから、必要最低限の皮むきに抑えて、廃棄率を削減したのが特長。里芋を軽く下ゆでしてから急速凍結し、パルシステムと産直協定を締結しているイシハラフーズの自社農場及び契約農家で生産される。

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