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日立アプライアンス、人や部屋の状況を把握して節電、ルームエアコンを発売

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日立アプライアンス、人や部屋の状況を把握して節電、ルームエアコンを発売

日立アプライアンスは、人や部屋の状況を素早く把握する新開発の「くらしカメラ」を搭載し、快適性を保ちながら節電運転を行うルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Sシリーズ全8機種を10月下旬から順次発売する。全機種オープン価格で、当初月産台数はシリーズ合計で3万台。

「くらしカメラ」は画像認識技術を採用したもので、人の出入りや室内での居場所・活動量、在室人数に加え、間取りや日が差し込んでいるエリアなどの情報を素早く把握することができる。例えば、人の出入りが多いリビング・ダイニング・キッチン(LDK)では、「くらしカメラ」で在室人数の変化を把握し、増加した人数分の室温変化(上昇)を予測して、暖房能力を下げた運転に素早く切り替えて節電につなげる。この運転の設定は、リモコンに搭載した「くらしカメラ [ecoこれっきり]」ボタンひとつで、手軽に行うことができる。

14畳程度を冷暖房を行う機種RAS-S40C2の節電効果について、同社環境試験室で測定したデータ(洋室14畳、使用条件は暖房時、外気温度2℃、設定温度23℃、風速自動)では、在室人数が3人の場合、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は通常暖房運転時が約714Wh、「くらしカメラ [ecoこれっきり]」運転(暖房時)最小393Wh。また、同じ条件下で、在室人数が1人から4人に変化してから1時間後までの積算消費電力量は通常暖房運転時が約738Wh、「くらしカメラ [ecoこれっきり]」運転(暖房時)約660Whとなっている。

また、本シリーズには、エアコン内部に除菌効果があるステンレスを採用した独自の「ステンレス・クリーン システム」を引き続き搭載し、手入れのしにくい室内機内部の清潔さにもこだわった。さらに暖房の面では、暖かく快適な運転をサポートする機能として、起床時間など運転を開始させる時刻をあらかじめ設定しておくと、運転ボタンを押してから1分待たずに温風が吹き出す「すぐ暖房」や、霜取り運転時の室温低下を抑制する「あらかじめ温風」などを搭載している。

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