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愛知県・三重県・岐阜県で「まち全体が発電所」のスマートタウン

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愛知県・三重県・岐阜県で「まち全体が発電所」のスマートタウン

積水ハウスは、東海3県で初となる、太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池と家庭用エネルギー管理システム(HEMS)を搭載したスマートハウスを軸とする「防災と電力不足に対応するスマートタウン」の分譲を10月20日より愛知県で開始する。三重県、岐阜県内にも順次展開する。

このスマートタウンでは、全体の約2割を、3電池搭載とHEMSを搭載したスマートハウス「グリーンファースト ハイブリッド」とする。これにより、停電時にも電力のある安全・安心な暮らしを実現するとともに、災害時のまちの防災拠点としての役割も担い、まち全体の防災性能を高める。さらに、太陽光発電システムと燃料電池によるダブル発電でまち全体の使用電力量を上回る電力を発電することで「まち全体が発電所」を目指す。断熱性能の高い住宅で節電しながら、近隣の住宅に電気を供給することによって電力不足の解消にもつなげる。

スマートハウス「グリーンファースト ハイブリッド」は同社が2011年8月に発売。ガスで電気とお湯を同時につくる燃料電池と、太陽光で電気をつくる太陽電池、電気をストックできる蓄電池の3電池を組み合わせて安定的に電力を供給する、世界初の電力供給システムを搭載する。3電池の制御はHEMSで行い、自動切り替えで非常時でも住宅設計時にあらかじめ設定したコンセントや照明などがそのまま使うことができる。

同社は、「グリーンファースト ハイブリッド」を軸とし、「安全・安心」「健康・快適」「エネルギー」「見守り」など4つのキーワードで、豊かな暮らしを目指す独自のスマートタウン「スマートコモンシティ」を全国展開している。これまでに、宮城県、千葉県、神奈川県、山梨県、香川県、福岡県などで計画が進行している。

東海地区でのスマートタウンの開発・分譲は、愛知県での「スマートコモンライフ天白平針」(名古屋市天白区)を皮切りに、2013年1月より「スマートコモンライフ松阪」(三重県松阪市)、「スマートコモンライフ伊賀」(三重県伊賀市)を分譲開始する予定。また、岐阜県内においても3団地、50区画以上の規模で計画が進められている。

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