住友商事など、秋田県男鹿市に28.8MWの大型風力発電所を新設
住友商事の100パーセント子会社であるサミットエナジーは、エンタープライズ秋田(秋田県男鹿市)と共同で、秋田県男鹿市において、28.8MWの風力発電所を新設すると発表した。本年10月に着工し、2014年末の完工を予定している。
両社は、事業会社として男鹿風力発電を設立する。資本金は4億円。出資比率はサミットエナジーが95%、エンタープライズ秋田が5%。発電規模28.8MWの風力発電所には、三菱重工製の風力発電設備(2.4MW×12機)を採用する。
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