エネルギー消費に関する意識調査、省エネへの関心や参画意識が低下
顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワー アジア・パシフィックは、2012年の「エネルギー消費に対する意識調査」の結果を発表した。同調査は、一般消費者におけるスマートグリッドやスマートメーターに対する認知率やエネルギー消費に対する意識を測るもの。
これによると、スマートグリッドを知っている人の割合は全体の12%で、昨年と変化はなかった。ただし、スマートグリッドを「まったく知らない」と回答した人の割合は、昨年に比べて5ポイント低下した。
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