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JBサービス、情報関連機器のリサイクルサービスを開始

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JBサービス、情報関連機器のリサイクルサービスを開始

JBサービスは、企業内で使用済の情報関連機器に対して、廃棄物の減量化、資源リサイクルを推進する「情報機器関連リサイクルサービス」を開始する。10月15日よりJBサービスを中心としたJBグループで販売を開始し、初年度は5,000万円の販売を見込む。

本サービスは、企業内で使用済の情報関連機器(パソコン・モニター等)を専門的な解体技術を用いて「再資源品(レアメタル等含有品)」と「非再資源品(廃棄物)」に解体・分別することにより、資源の循環や産業廃棄物の減量及び処分費用の削減を支援し、循環型社会の構築を推進するもの。

本サービスでは、環境省より優良産廃処理業者に認定されている再資源業者を紹介し、「再資源品」は顧客所有物として売却支援を行う。また、「非再資源品」に関しては、産業廃棄物処理委託契約の支援及び産業廃棄物管理票(マニフェスト)起票・交付・回収に対する顧客の事務作業を代行する。これにより、廃棄物の大幅な削減とともに製品ごとの資源リサイクル率の「見える化」を実現し、CSRの観点においても直接的な役割を果たす。詳細なデータ消去報告書についてはオプションサービスとして提供する。

レアメタル(希少金属)は、携帯電話、テレビ、パソコンなどの電子機器の原料として使用されている。日本はレアメタルの世界最大の消費国でありながら、それら電子機器の大半が通常の産業廃棄物として処理されており、資源の循環が進んでいないのが現状となっている。更に、産廃業者による不適切な処理やデータ流出などが問題となっており、企業が社会的責任を果たすためにも、廃棄処分完了までの処理方法の確認や監督が求められている。

JBサービスは、JBCCホールディングスの事業会社。JBグループでは、顧客の経営課題をIT(情報技術)によって解決するソリューションの提案、サービスの提供を行っている。同社は、24時間、365日体制で、顧客のシステム運用を支援する「SMAC:Solution Management and Access Center」の機能を強化し、企業でのスマートグリッド化対応も視野にいれた「環境関連サービス」を4月より本格的に開始した。今回、発表した本サービスは、太陽光パネル関連サービス(運用・監視サービス、設計・施工サービス)に続く「環境関連サービス」の第二弾となる。本サービスは、JBSの中核事業である、IT機器の調達から導入、運用、廃棄までをワンストップで提供する運用アウトソーシングサービス(LCM)を強化するものとして、今後も経営資源を集中させ、事業領域を拡大していく計画だ。

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