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FNJ、マンション向けエネルギー・マネジメント・システムでグッドデザイン賞

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FNJ、マンション向けエネルギー・マネジメント・システムでグッドデザイン賞

ファミリーネット・ジャパン(FNJ)は、野村不動産と共同開発したマンション向けのエネルギー・マネジメントシステムが、日本デザイン振興会主催の「2012年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。「マンション電力のピークシフトを促す画期的な仕組み」と評価された。

今回受賞したのは、FNJが提供するスマートエネルギーサービスをベースに野村不動産と共同開発した日本初のマンション・エネルギー・マネジメントシステム「スマートエネルギーシステム enecoQ(エネコック)」。本システムは「共用部の電力利用制御(デマンドコントロール)」「新電気料金プラン『スマートプラン®』(デマンドレスポンス)」「マンションの防災対応」の3つの特徴を有する。

具体的には、共用部の電力利用制御では、電力とICT(情報通信技術)の融合により、各マンションの電力利用状況をリアルタイムで管理・コントロールできるようになった。電力利用状況に応じて、共用部の照明や空調設備などにおける電力利用を自動で制御し、マンションの電力を一時的に低減することができる。

次に、電気料金プランとして、専有部に次世代電力メーター「スマートメーター」を設置し、新電気料金プラン「スマートプラン®」を採用した。これは、家電の同時利用を控えることで、電気料金が割安になる「居住者にメリットを提供しながらピークシフトを実現する」料金プラン。30分ごとおよび瞬間値の電力利用状況を「見える化」することも可能で、無理なく居住者の省エネ・節エネ行動を生み出す持続可能性の高い仕組みとなっている。マンションの防災対応では、太陽光発電、非常用発電機等を備え、停電時でも一定時間は電力の供給や通信環境を提供することで、万が一の災害時でも居住者の生活をサポートする。本システムは、これまでに、野村不動産が展開する分譲マンション1,038戸に導入されている。

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