NTTファシリティーズ、データセンター空調エネルギー低減に注力、米ベンチャーに出資

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NTTファシリティーズは、データセンターの空調エネルギー40%以上の低減に向けて、データセンター向け空調自動制御システム「SmartDASH」の開発元である、米国ベンチャー企業のVigilent社(本社:米国カリフォルニア州)へ出資したと発表した。SmartDASHの海外販売では、今後3カ年で、国内外合わせて60億円以上の売上を見込む。

同社は、このたび、Vigilent社の転換社債(Convertible notes)を購入する形で出資を行った。本出資は、データセンター向けサービスの一層の向上及びSmartDASHの海外販売の強化を目的としている。

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