
リコーは、直管形LEDランプ「クラーテPシリーズ」の新製品7機種を10月より発売する。工事不要で安全設計、CO2と消費電力の削減に貢献しながら快適な照明環境を実現するのが特長。月2万本の販売を目指す。
これまでリコーでは、直管形LEDランプにおいて、オフィスで最も需要が大きい40形を製造・販売していたが、今回40形の後継機種の発売に合わせて110形と20/16形を加え、ラインアップの強化を図る。これにより、従来の一般オフィス、学校、店舗だけでなく工場や倉庫などの大型施設への導入・拡販を進めていきたい考えだ。
新製品の特長は、以下の通り。
【1】工事不要でコストと時間の削減に貢献
・リコーの直管形LEDランプは、グロー方式やラピッド方式、インバータ方式の蛍光灯器具から蛍光管をはずして、そのまま装着しすぐに使用が可能。工事不要で、導入時のコストと時間の削減に貢献する。
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