環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年10月05日
全国軽自動車協会連合会は、9月の軽四輪車通称名別新車販売台数を発表した。これによると、9月に蓄電池や減速エネルギー回生技術を搭載し、エコカー減税の免税対象となる新型車を発売したスズキの軽自動車「ワゴンR」が2万891台で首位に立った。
5カ月連続で首位をキープしていたホンダの「NBOX」は1万9914台で2位に後退。スズキが軽自動車の首位に立ったのは、昨年9月以来1年ぶり。