NTTテレコン、集中監視システムを利用した太陽光発電量監視サービスを開始

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※画像はイメージです
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NTTテレコンは、自動検針・集中監視システム「テレコンスマートサービス24」を利用したソーラー発電量監視サービスを10月9日より本格的に開始した。同システムを利用するガス事業者が太陽光発電事業に参入する場合の付加価値サービスとして、また、太陽光発電事業を展開中のガス以外の事業者にも低コストの発電量監視サービスとして提案していく。

同社では、ガス事業者に対して、検針業務からメーター制御まで、システム経由で効率的に業務を行うことができる自動検針・集中監視サービス「テレコンスマートサービス24」を提供している。ソーラー発電量監視サービスでは、この自動検針・集中監視サービスを利用すれば、端末機器(クランプ式電流センサ、NCUアダプタ、NCU)を用意するだけでサーバ等を設置することなくサービスを開始することができる。

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