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NTTテレコン、集中監視システムを利用した太陽光発電量監視サービスを開始

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NTTテレコン、集中監視システムを利用した太陽光発電量監視サービスを開始

NTTテレコンは、自動検針・集中監視システム「テレコンスマートサービス24」を利用したソーラー発電量監視サービスを10月9日より本格的に開始した。同システムを利用するガス事業者が太陽光発電事業に参入する場合の付加価値サービスとして、また、太陽光発電事業を展開中のガス以外の事業者にも低コストの発電量監視サービスとして提案していく。

同社では、ガス事業者に対して、検針業務からメーター制御まで、システム経由で効率的に業務を行うことができる自動検針・集中監視サービス「テレコンスマートサービス24」を提供している。ソーラー発電量監視サービスでは、この自動検針・集中監視サービスを利用すれば、端末機器(クランプ式電流センサ、NCUアダプタ、NCU)を用意するだけでサーバ等を設置することなくサービスを開始することができる。

本サービスでは、ソーラー発電所(太陽光発電所)のパワーコンディショナーと分電盤間に接続したクランプ式電流センサ(CT)の値を測定し、発電量をパソコンの画面上でグラフ等により確認できるようにした。また、センターサーバーに蓄積されたデータをCSV形式でダウンロードすることも可能。利用者は日々の発電量を監視することにより、設備故障にも迅速に把握・対応できる。

7月に再生可能エネルギーによる発電量の固定価格買取制度が始まったことを受け、さまざまな業界が太陽光発電をはじめ再生可能エネルギーによる発電事業に参入している。LPガス業界においても充填所用地、遠隔地の自社用地空きスペースを有効に利用した太陽光パネルの設置が進められている。

こうした状況において、太陽光パネルの設置数が増えるほどデータの収集方法や、太陽光パネル・パワーコンディショナー等の異常に対する迅速なメンテナンスが課題として浮き彫りになっており、これらの課題を解決するサービスの提供が求められている。なお、本サービスは、本年4月から福島県のLPガス事業者の太陽光発電設備にてフィールドトライアルを実施し、良好な結果がえられたことから、課題の解決策として本格提供を開始することが決定した。

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