NTTファシリティーズ、千葉県佐倉市で置き式の基礎を採用したメガソーラー

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※画像はイメージです
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NTTファシリティーズは、同社として初めての太陽光発電事業用サイトとなる「F佐倉太陽光発電所」(千葉県佐倉市)が竣工したと発表した。本発電所の技術的特長として、文化財保護のため置き式の基礎を採用、3種類の500kW大容量パワーコンディショナを導入、ストリング(太陽電池の1直列回路)単位で発電量の妥当性を評価できることがあげられる。

F佐倉太陽光発電所は10月1日に発電を開始した。設置容量は2,025kW。太陽光パネルは多結晶太陽電池モジュールを採用した。想定年間発電量は一般家庭約600世帯分の消費電力に相当する2,200MWhを見込む。

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