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バイオコークス技研、アルミナ粒子を使って木質タールを燃料化する技術を開発

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パイロコーキングシステム

パイロコーキングシステム(チップ処理能力:1トン/日)。

バイオコークス技研は、アルミナ粒子を使って木質タールを燃料化する技術を開発した。

乾留、ガス化の過程で発生するタール蒸気は、その生成するガスを使用する時、機械の故障や作業効率の低下を招く。

新技術では、3ミリ程度の多孔質アルミナ粒子にタールの主成分の炭素を担持させる。木材乾留成分は木炭とバイオガスがそれぞれ約25%、残りの約49%が炭素。炭素を担持したアルミナ粒子を高温水蒸気で熱すると、水素と一酸化炭素を取り出すことができる。

製造に必要な熱量を差し引いても、燃料成分の7割を有効活用できるという新技術だ。

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