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沖縄から北海道へ、全国で自然体験学校開催

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環境=文化NGO/アースキャラバン

ゴールは環境と調和した暮らしと地域ビジネスの再結合

第1回週末スクールのもよう

西表島で行われた第1回週末スクールのもよう。糸芭蕉のイカダで子どもたちと遊ぶセヴァンと素晴。

4月5日「アースキャラバン2008」がスタートを切った。同プロジェクトは子どもたちが楽しみながら地域に根ざす環境と共存した暮らしを学ぶ自然体験型の環境学校。ゴールの北海道を目指し、3ヵ月かけて日本列島を北上する。

キャラバンのグローバルリーダーはセヴァン・カリス=スズキ氏(28)。幼少期から両親とともに環境保全活動に携わり、12歳のときリオ・地球サミット(1992年)で「伝説のスピーチ」を行ったことで知られるカナダの環境活動家だ。日本のローカルリーダーは14歳で単独太平洋ヨット横断を成し遂げた冒険家の高橋素晴氏(26)。

アースキャラバン実行委員会は4月8日東京ミッドタウンで2人のリーダーとともに本プロジェクトの活動説明会を行った。西表島で行われた第1回週末スクールでは西表島に古くから自生する植物「糸芭蕉」を子どもたちが採り、それを組んでイカダを作り、マングローブの林の中から海へと漕ぎ出した。イカダにつける旗も地元の染織作家石垣昭子氏の指導のもと、子どもたちが植物染料で染めたもの。このように、地域の特色を生かした自然の恵みを体験するワークショップが各地で開催される。

高橋氏らは移動には廃食油を使用したバイーディーゼル車を使用。週末スクールは全13回、そのほかに平日は出前授業も行う(全60回予定)。パナソニックキッズスクールの特別協賛をはじめ、全国の環境NPOらの協力により実現した。

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