ミサワホーム、国内4拠点の屋根に合計3.6MWのメガソーラーを設置

ミサワホームは、同社グループの部材生産工場や物流センターなど国内4拠点の施設屋根面に、今年度下期より順次、太陽光発電設備を設置すると発表した。4拠点をあわせた設備投資額は約11億円、設置容量は約3,600kW、年間発電量は約360万kWhとなる見通し。
今回の発電により年間約1,100tのCO2が削減可能で、これは一般的な世帯の年間CO2排出量の約350世帯分を相殺できる計算になる。また、本事業では、7月から開始された再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用することで、年間約1億4,000万円の売電金額(税込42円/kWhで試算)を見込む。
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