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間伐材を20%、古紙パルブを70%使用した紙製ファイル

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間伐材を20%、古紙パルブを70%使用した紙製ファイル

プラスは、国産間伐材パルプを原紙に使用し、環境に配慮した紙製ファイル「間伐材ファイル」を11月21日に新発売する。間伐材使用製品としては業界初の「個別フォルダー」など、3種類をラインアップした。初年度は100万冊の販売目標を掲げる。

本製品は、原紙に国産の間伐材パルプを20%、古紙パルブを70%使用した。「間伐材マーク」認定に加えて、「エコマーク」認定、「グリーン購入法」に適合した環境配慮型商品。官公庁・大手企業など、環境対応商品の導入に積極的な団体・企業を中心に、間伐材製品の利用促進と森林の保護育成を訴求ポイントに拡販を図る。

アイテムとメーカー希望小売価格(税込)は、とじる書類の量に合わせて背幅を伸ばすことができる2穴式の背幅伸縮ファイル「セノバス」441円、2穴式の紙表紙「フラットファイル」126円、書類のファイリング用「個別フォルダー」105円。規格はすべてA4。それぞれ5色のバリエーションがあり、色別整理にも対応する。

同社は、間伐材使用製品として間伐材を利用促進することは、国内林業を守り、CO2削減に貢献することになると説明している。割安な輸入木材の攻勢に加えて、人手不足などから国内の林業産出額は減少の一途にあり、特に未利用のままの間伐材は年間約2,000万m3発生し、放置されている。

また、京都議定書では、適正に手入れされている森林の吸収量だけがCO2削減目標の達成に利用することが認められている。そこで、京都議定書のCO2削減目標達成のため、「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」が平成20年に公布・施行されるなど、林野庁を中心に、森林を整備するために、間伐と、また、間伐した樹木は腐敗するとCO2を排出するため、間伐するだけでなく間伐材として利用する取り組みが推進されている。

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