横浜で超小型電気自動車の無料貸し出し開始 11月19日から

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※画像はイメージです
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横浜市は、日産自動車との協同プロジェクトとして、横浜都心エリアにおいて、2人乗りの超小型電気自動車(EV)を無料で貸し出し、観光客・地域住民の移動手段として活用する実験を実施すると発表した。実施期間は平成24年11月19日から平成25年1月31日まで(年末年始等の休業日あり)。

本実験では、超小型EVを8台導入、3カ所の貸出拠点を設け、1利用者一日最大3時間半程度を基本とし、無料貸出を行う予定。実施エリアは、横浜駅東口、みなとみらい21、関内、山手・元町を含む概ね横浜都心エリア。これにより、観光客・地域住民等の低炭素な移動手段としての有用性の確認等を行う。利用者には簡単なアンケートの実施を予定している。

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