徳島県、災害時のメガソーラー活用システムの実証実験でパートナーを募集

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※画像はイメージです
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徳島県は、メガソーラー(大規模太陽光発電所)で発電した電気を、災害時に地域の避難所で活用する「災害時のメガソーラー活用システム」の構築に向けた実証実験に協力してくれるパートナーの募集を開始した。自動車関連企業に参画を呼び掛けている。パートナーの募集期間は平成24年11月12日から12月3日まで。

現在同県では、小松島市に設置する2,000kWのメガソーラー「和田島太陽光発電所」の事業者の選定を行っているところであり、同発電所で発電した電気を、災害時に地域の避難所で活用する「災害時のメガソーラー活用システム」の構築を進めていく考えだ。

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