> > 京大、太陽光を駆動力にCO2を取り込む新手法、医薬品原料として資源化

京大、太陽光を駆動力にCO2を取り込む新手法、医薬品原料として資源化

 印刷 記事を保存

京都大学は、太陽光のエネルギーを駆動力として利用して、CO2を基本的な有機化合物であるアミノケトンに取り込み、カーボネート(環状炭酸エステル)を合成する新手法を開発したと発表した。得られたカーボネートは医薬品の原料や燃料添加剤としての用途が見込まれる。この方法論をさらに押し進めることで、CO2を炭素資源として活用することができるようになるものと期待される。

本成果は、太陽光を駆動力として有機化合物にCO2を取り込むための基礎的な方法論を提案・実証したもの。本研究チームは、本手法として太陽エネルギーを取り込む反応(明反応)と、CO2を取り込む反応(暗反応)を連続的に行うことを提唱した。まず、太陽光を原料に照射して、高エネルギー化合物へと変換する。この変換反応は光エネルギーを化学エネルギーに変え、高エネルギー化合物に蓄積する過程となる。続いて、そのエネルギーを駆動力として高エネルギー化合物にCO2を取り込む。

(※全文:749文字 画像:あり ニュースソースへのリンク:あり)

  • まだ会員登録されてない方

    新規会員登録無料
  • 既に会員登録されている方

    ログイン

会員登録3つの特典

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2018 日本ビジネス出版. All rights reserved.