香川県坂出市塩田跡地のメガソーラー、来春に4MWに拡大

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

日本アジアグループは、香川県坂出市の塩田跡地において11月1日に稼働を開始したメガソーラー「坂出ソーラーウェイ」の隣接地にて、約2MWの太陽光発電所「坂出ソーラーウェイII」の開発を進めると発表した。年内に着工し、来春3月末の竣工を目指す。

両メガソーラーを合わせた最大出力は約4MW。来春、塩田跡地を活用した四国最大級の太陽光発電所が誕生する。年間予測発電量は一般家庭の約1,200世帯が使用する電力量に相当する。太陽光パネルは、ともにソーラーフロンティア製CIS化合物型を採用。総事業費は約12億円を見込む。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事