カナディアン・ソーラー、伯東が展開する国内メガソーラー事業に太陽光モジュールを提供

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カナディアン・ソーラー・ジャパンは、伯東(東京都新宿区)が今後2年間で建設を予定している全国約20~25カ所、計約40~50MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)太陽電池モジュールを提供すると発表した。

同社は、このたび、伯東が建設するメガソーラー(大規模太陽光発電所)へ太陽電池モジュールを供給することで合意した。10月に発表済みの伯東が三重県津市に所有する遊休地において、出力2MWのメガソーラーを建設する案件が第一号となる。三重県の案件を含む一連のプロジェクトでは、伯東が売電事業主となり、カナディアン・ソーラー・ジャパンが太陽電池モジュールを供給する。なお、三重県内のメガソーラーは2013年1月の着工、同年6月の完成を予定している。

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