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カナディアン・ソーラー、伯東が展開する国内メガソーラー事業に太陽光モジュールを提供

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カナディアン・ソーラー・ジャパンは、伯東(東京都新宿区)が今後2年間で建設を予定している全国約20~25カ所、計約40~50MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)太陽電池モジュールを提供すると発表した。

同社は、このたび、伯東が建設するメガソーラー(大規模太陽光発電所)へ太陽電池モジュールを供給することで合意した。10月に発表済みの伯東が三重県津市に所有する遊休地において、出力2MWのメガソーラーを建設する案件が第一号となる。三重県の案件を含む一連のプロジェクトでは、伯東が売電事業主となり、カナディアン・ソーラー・ジャパンが太陽電池モジュールを供給する。なお、三重県内のメガソーラーは2013年1月の着工、同年6月の完成を予定している。

今回の提携で同社が供給する太陽電池モジュール「CS6P」シリーズは、多結晶の太陽電池モジュールで、PID(高システム電圧における太陽電池モジュールの出力低下)耐性やアンモニア腐食耐性などを備えるとともに、発電効率に関する国際的な基準であるPTC(PVUSA Test Condition)による審査においてトップクラスの評価を獲得している。その品質と性能の高さにより、世界各国の大規模プロジェクトで使用されている。

伯東は、1953年創業のエレクトロニクス商社とケミカルメーカーの複合企業。再生可能エネルギー事業を重要なビジネス領域と捉え、2009年9月に太陽光発電パネルメーカーのカナディアン・ソーラー社の日本国内における販売代理店となって以来、主に住宅用太陽光発電システムの販売を展開し、本年8月には個人住宅向けビジネスに特化した組織として合弁会社「ルーフス」を設立している。さらに、7月の固定価格買取制度の開始により、売電ビジネスの事業環境が整ってきたことから、次のステップとして産業分野への本格参入を目指すため、三重県津市においてメガソーラーを建設することを発表している。

カナディアン・ソーラー(カナダ・オンタリオ州)は、世界第3位(出荷ベース、2012年4月時点)の太陽電池モジュールメーカー。カナディアン・ソーラー・ジャパンは、2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。11月には、同社として国内初となるメガソーラー案件として、尾﨑畜産御浜ファーム(三重県南牟婁郡)向けに1MWの太陽電池モジュール「CS6Pシリーズ」の設置を完了している。

【参考】
コラム - メリットが明確!中小規模の太陽光発電【PR】(2012/10/30)

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