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北海道でCO2の分離・回収・貯留の実証試験 日揮が受注

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日揮は、日本CCS調査から、二酸化炭素の分離・回収・貯留(carbon dioxide capture and storage, CCS)技術に係る実証試験事業の地上設備の建設工事を受注したと発表した。

具体的には、出光興産北海道製油所内の水素製造装置からCO2を含有する原料ガスの供給を受け、最大年間20万トンのCO2を分離・回収・圧縮し、圧入井への輸送を行う同事業の地上設備に係る設計、機材調達、建設工事および試運転役務を行う。

CO2の分離・回収、貯留技術は、中長期的な地球温暖化対策として世界的に実現が期待されており、日本においても経済産業省が、2020年以降のCCS実用化(年間100万トン規模)に向けて実証試験を行うべく、2008年度より複数の候補地において、地質調査等を進めてきた。

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