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GSユアサ、国際宇宙ステーション用リチウムイオン電池を受注

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GSユアサ、国際宇宙ステーション用リチウムイオン電池を受注

GSユアサが100%出資するGS Yuasa Lithium Power,Inc.(米国ジョージア州、ジーエス・ユアサリチウムパワー社)は、Pratt&Whitney Rocketdyne(米国カリフォルニア州、プラットアンドホイットニーロケットダイン社、以下PWR社)から国際宇宙ステーション用のリチウムイオン電池を受注した。

現在、国際宇宙ステーションの電源としてニッケル水素電池が使用されているが、PWR社はGSユアサリチウムイオン電池を採用し、既に使用されているニッケル水素電池と置き換える。

受注したリチウムイオン電池 「LSE134」

今回採用されたリチウムイオン電池(形式:LSE134、定格容量:134Ah)は、国際宇宙ステーションの電源用としてGSユアサが新規開発した製品。現在国際宇宙ステーションに使用されているニッケル水素電池と比べ質量・体積ともに約3倍の高エネルギー密度を実現した。

また、このリチウムイオン電池は10年を超える国際宇宙ステーションでの使用が見込まれており、国際宇宙ステーションの電源として、その運用への貢献が期待されている。

これまで数年間にわたり、NASA(アメリカ航空宇宙局)やPWR社により、GSユアサの技術力や製造能力、電池の性能や品質に関する評価が実施され、今回の受注に至った。GSユアサは、宇宙分野におけるリチウムイオン電池のトップメーカーとして、「準天頂衛星みちびき」をはじめ、これまでに数多くの国内外の人工衛星メーカーに製品を供給しており、軌道上においても全て順調に運用されている。

【参考】
コラム - NASAのウルトラグリーンな新施設(2012/11/21)

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