環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年12月11日
三井化学は、岩手県宮古市における再生可能エネルギーを利用する新たなプロジェクト「宮古市ブルーチャレンジプロジェクト」にオブザーバーとして参加する。
同プロジェクトは、宮古市の震災復興と新たな地域活性化を目指し、バイオマス由来の「電気・熱・水素」の再生可能エネルギーを生産、活用する取り組み。「電気・熱」に加え、次世代自動車の燃料となる「水素」の3つのエネルギーを供給するプラントは、商用としては世界初。