
パナソニックは、12月31日の大晦日に世界遺産の清水寺の鐘楼をはじめ、仁王門、西門を、同社のLED照明を用いてライトアップすると発表した。
今回のLED照明によるライトアップでは、同社が独自に開発した、人が感じる明るさ感や、光のメリハリ度の新しい設計手法を用いた。これらを多彩に組み合わせることで光の印象を演出し、清水寺に情感豊かな夜景を創りだした。また、同社はLED電球817個を清水寺に奉納し、本堂をはじめ、成就院、宝蔵殿も兼ねた大講堂など13カ所をLED電球に交換した。
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