三菱商事、フランスで太陽光発電事業に初参画

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※画像はイメージです
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三菱商事は、再生可能エネルギー事業の拡大を目指し、フランスのEDFエネルジ・ヌーベル社が同国で保有する「ツール・ロジエ1太陽光発電所」の持分50%を取得し、三菱商事としてはフランスで太陽光発電事業に初参画することになった。

同太陽光発電所は、フランス北東部ナンシー郊外の旧NATO空軍跡地(敷地面積522ヘクタール)に位置し、発電容量は世界有数の5万5,000KW。総事業費約220億円で2012年5月に建設を完了、フランス電力公社向けに同年6月から売電を開始している。

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