ローソンの太陽光発電システム、売電益が2か月で65,310円

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

ローソンは、2012年10月1日より、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づいた太陽光発電システムによる売電を開始した。10kW以上の売電は、コンビニエンスストア業界で初めて。売電開始後、順調に稼動しており、今年度1,000店舗、来年度1,000店舗の合計2,000店舗に太陽光発電システムを導入し、今後も売電を行う予定。

昨年12月26日現在で、売電用の太陽光発電システムを設置済みの店舗は約420店舗あり、そのうち27店舗で売電を実施。昨年10月1日から売電を開始したローソン三芳北永井宮本店(埼玉県)では、開始から2ヶ月間で1,555kWhの発電を行い、売電収益は65,310円になった。この収益は、太陽光発電システムの導入費用に充当される。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事