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LIXIL、省エネ断熱リフォームの効果を工事前に確認できるソフトを開発

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LIXIL、省エネ断熱リフォームの効果を工事前に確認できるソフトを開発

LIXILは、これから省エネ断熱リフォームを検討する顧客向けに、今住んでいる家の断熱性能と、リフォーム後の断熱性能を事前に数値で比較することができるシミュレーションソフト「ココエコ診断」(特許出願中)を新たに開発した。1月15日より順次、このソフトを用いた診断サービスを開始する。

今回開発した「ココエコ診断」は、同社が展開するエコリフォーム工法「ココエコ」の効果を、数値・グラフ・サーモグラフィ画像などで、わかりやすく"見える化"することができるシミュレーションソフト。

家の中と外の温度差が大きくなる11月~3月の測定で、実際に今住んでいる家の断熱性能を測定し、リフォーム前後の総合断熱性能を比較できるほか、(1)体感温度、(2)足元の暖かさ、(3)窓の結露、(4)部屋の保温力、(5)冷暖房費の5項目の比較診断結果を診断書としてまとめる。

LIXILの「ココエコ診断」比較診断結果 - 環境ビジネスオンライン

顧客はこの診断書をリフォーム工事前に確認することで、リフォーム後の効果をより明確に理解した上で、工事の検討をすることができるようになる。

LIXILは住まいと暮らしの総合住生活企業として、断熱リフォームや住宅の省エネ化事業を手がける。エコリフォーム工法「ココエコ」は、新発想のエコリフォーム工法として、昨年4月に本格発売した。本工法は、「暖房しても足元が暖まらない」、「夏の西日が強くエアコンの効きが悪い」といった住居の困りごとを解決するため、一部屋ごとに生活しながら手軽に省エネ断熱リフォームできるもの。次世代省エネルギー基準Ⅳ地域以南対応商品となっている。

「ココエコ」向けの本サービスは、同社の運営するリフォーム店ネットワーク「LIXILリフォームネット」の認定制度に基づく窓マイスター登録店が提供する。また、「ココエコ」対象地域である、次世代省エネルギー基準Ⅵ地域以南が診断対象地域となる。

次世代省エネルギー基準は、平成11年3月に改正告示された「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準」及び「同設計及び施工の指針」。住宅の断熱性や気密性などについて、住宅の省エネルギー基準を定めたもので、省エネルギー法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)に基づくものよりも一層効果の高い誘導的な基準となっている。

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